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「ダイレクト印字」とは(サーマルプリンターを使用した場合)

包装用プラスチックフィルム等に、ラベルを使用せず、「賞味期限」「ロットNo.」「商品名」「内容物表示」などを直接印字する方式。

 従来、内容物表示などは、ラベルプリンターでラベルを発行し、人手 又は 自動にてフィルム包装袋へ貼付しておりました。

 その場合、次の問題が生じます。

 1:手張りの場合、貼付用の人手がかなりかかる。
 2:包装の内容物を使用するため、開袋時に、ラベルの紙粉が混入する。
 3:ラベルのコストが高い。
 4:フィルム(ポリ)とラベル(紙)の分別処理が面倒である。

 フィルム包装袋それ自体に印字をすれば、上記の問題は解決します。

 ただしダイレクト(直接)印字に関しては、以下の点を考慮する必要があります。
 1:表面材質により、印字可能¥なインクが異なる。
 2:同じ表面材質でも、ラミネートなどの場合、構¥成層により項目1と同様印字可能なインクが異なる。
 3:ラベルと違い、フィルム材質により印字の定着性が異なる。
 4:工程によりアルコールや油に対して落ちない、ボイル殺菌しても落ちない、冷凍しても落ちない、などの条件が生じる。

以上の点を踏まえて、印字機、インク、もしくはインクリボンを選ぶ必要があります。

※弊社にはダイレクト(直接印字)に関する実績とノウハウがございますので、
 お困りの際はぜひともご相談ください。